小瀬翔也、逆転でデビューウィン !!
RMCクラス
開幕戦から41台のエントリーを集めたRMCクラス。昨年、J-RMCを
走っていたドライバーがステップアップして、予選からいきなり上位
に食い込む活躍が目立った。.

ポールを獲得したのは、#29石川京侍。セカンドスタートは、#6横山直輝。
3番手スタートは、今年Maranelloがセンターブレーキを採用したRS-9を駆
る#34西林数貴。4番手には、昨年の鈴鹿J-RMCチャンピオンの#16小瀬
翔也。スタートで、セカンドスタートの横山が失速。2コーナーを立ち上がっ
たときには中団あたりまで順位をドロップ。 上に↑

トップに立ったのは西林。背後に石川がぴったりと付く。
レース序盤、石川が西林をパス。パスされた西林に次
は小瀬が背後にせまる。トップに立た石川は若干2番手
との差を広げ周回を重ねる。西林の背後にいた小瀬は
石川との差を気にしてか、西林をパス。2番手に浮上。
トップ石川を追うが、なかなかその差は縮まらず、レー
スは終盤へ向かうにつれ、徐々に小瀬がその差を詰め
るが、パスする距離にはいたらず、このまま順位で終わ
るかにおもわれたが、ラスト2周で小瀬が石川の背後に
ピッタリつきファナルラップへ。.下へ
ホームストレートでスリップに入った小瀬が1コーナーで石川をパス。石川は最後の
チャンスをうかがう。最終コーナー立ち上がりで、小瀬に並びかけるが僅差で小瀬がRMCクラスデビューウィンを飾った。2位は惜しくも石川。3位には西林が入賞。している。
ROTAX MAXクラス、タイヤ変更へ
今年からRMC、J-RMCクラスでは、今まで使用していたBSのYGKから、MOJOに一斉に変更。MOJO使用例は、一昨年のMAXフェスティバルのみで実験的に使用しただけであったが、ROTAX MAXシリーズでは、MOJOが「共通指定」となっているが、日本は輸送コスト、保管の問題があり、BSの使用が認められていたが、今年、MOJOを使用するということは、ある意味、日本のKARTシーンに衝撃となった。タイヤといえば「日本のメーカー」がほぼあたりまえといった認識の中、それも、お膝元である日本で、今回のMOJO使用は、どういう意味を持つのか。ただ「共通ルールだから」ということだけではないと思われるが、あえてこの場で知らせる必要がないくらい、MAXユーザーはすでに認識しているはずだ。
ちなみにレインタイヤは今までとおりBSのレインを使用するが、MOJOレインをテストしたところ、好結果を示しており、このままだと、来年以降、レインも変わる可能性が現実味をおびてきている。今回のタイヤ変更により、年間数千setの数が動いていることをお知らせしておく。
FP-3 KT100sクラス
毎回予選落ちがでるほどの賑わいをみせるこのクラス。開幕戦から37台のエントリー。予選ヒートは2グループに分かれて行われ、ポールを獲得したのは#37山崎学。
セカンドは、Rokクラスの常連、今回はこのクラスに参戦してきた#38大前ボウイー達也。レースは序盤から大前と4番手スタートの#23高島幸祐が後続を引き離し、マッチレースとなった。序盤は大前がトップ。高島がピッタリ背後につく展開で周回を重ねる。ふたりは数度のポジションを変え、高島がトップに立つが、大前は引き離されることなく、山崎の背後でトップを伺いファイナルラップの最終コーナー立ち上がりで並びかけるがわずかにとどかず2位。高島が開幕戦を飾った。最後は、順位が入り乱れる大混戦となった3位争いは#8石田光司が制している。
この日開催されたクラス
SFC、CELL OPEN MASTERS、J-RMC、Parillra X30クラス
SFCクラスは昨年のチャンピオン#1清水寿昭が#3針尾大輔を押さえ、開幕戦を制しており、J-RMCクラスは#6和田賢志郎が独走で逃げ切りで勝利。CELL OPEN MASTERSクラスは昨年のチャンピオン#1中川健司があぶなげない走りで独走で勝利。
今年より開催となったParilla X30クラスは、#9生田卓也が独走で初開催のレースを制している。このクラスは、今年より地方選手権、東地域でさかんに行われており、この後東地域よりの参加が期待できるクラスだ。
SFC





CELL OPEN MASTERS




J-RMC






Parillra X30





各クラス、左からリザルト順、各クラスの表彰。クリックすると拡大します。









